ROCK BAR 1956
                                         
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0年123曲

 70年代、10年間の名曲123曲を70年から順にセレクトしました。
★曲名邦題★英語/プレイヤー/収録アルバム名


[1970年]
★ファイア・アンド・レイン★Fire And Rain/James Taylor/sweet baby james
ジェイムステイラーの代表作。本人の実際の体験(友人の自殺)を綴った作品であるとされている。また、グラミー賞獲得やロックの殿堂入りなど、輝かしいキャリアを積み重ねて来た。

★レット・イット・ビー★Let It Be/The Beatles/let it be
1970年3月にビートルズが発表した22枚目のオリジナル・シングル曲であり、同バンド活動中の最後のシングル盤となった。

★ラヴ★Love/John Lennon/colection
1970年に発表された、ジョン・レノンのアルバム『ジョンの魂』収録の楽曲及び1982年、1998年に発売されたシングル。
歌詞は、「アクロス・ザ・ユニバース」と同様に松尾芭蕉の句集からインスパイヤされて作ったといわれ、愛の概念について短くシンプルに書き連ねられている。
演奏も、ジョンのアコースティック・ギターと、フィル・スペクターのピアノだけである。

★長い夜★25 or 6 to 4/Chicago/greatest hits
ロバート・ラムが書いた曲で2枚目のアルバム『シカゴ』(1970年)向けに録音され、ピーター・セテラがリード・ボーカルを務めた。その年の6月にシングルとして発売され、アメリカのビルボード Hot 100チャートにおいて4位に、イギリスのシングルチャートで7位に上り詰めた。この録音にはギタリストであるテリー・キャスのワウペダルを利用したエレクトリックギターが収録されており、シカゴのコンピレーション・アルバムの多くに収録されてきた。

★明日に架ける橋★Bridge Over Troubled Water/Simon&Garfunkel/Bridge Over Troubled Water
サイモン&ガーファンクルが1970年に発表した楽曲。サイモン&ガーファンクルにとって3作目となる全米1位獲得シングルで、最大のヒット曲となった。2004年に『ローリング・ストーン』誌の「ローリング・ストーンの選ぶオールタイム・グレイテスト・ソング500」で47位となった。

★マイ・スウィート・ロード★My Sweet Lord/George Harrison/-all thing must pass
ハリスンが1969年に全米トップ20ヒットを記録したエドウィン・ホーキンス・シンガーズによる18世紀のゴスペルナンバー「オー・ハッピー・デイ」にインスパイアされて書いた楽曲。元来は当時ビートルズが営んでいたレーベル「アップル・レコード」に在籍していたビリー・プレストンに提供した作品である。プレストンによるオリジナルのバージョンは、彼とハリスンが共同プロデュースを手がけた1970年9月発表のアルバム『エンカレッジング・ワーズ』に収録されている。

★ティーチ・ユア・チルドレン★Teach Your Children/Crosby,Stills,Nash&Young/deja vu
映画『小さな恋のメロディ』のエンディングを飾ったこの作品!
この映画で真っ先に浮かぶ“曲”が「メロディ・フェア」とすれば、“名場面”として浮かぶのはこの曲が流れる“トロッコのシーン”ではないでしょうか?

★アメリカン・ウーマン★American Woman/Guess Who/best
カナディアン・ロックの至宝、ゲス・フーの70年の代表的ヒット曲、「アメリカン・ウーマン」。 レニー・クラビッツのカバーでも知られるハード・ロックの名曲ですが、初期のゲス・フーはもうちょっと違った路線でありました。

★二人の架け橋★Make It With You/Bread/best of
1970年8月22日にビルボードチャート1位を記録したブレッドのヒット曲。メンバーのデヴィッド・ゲイツ作詞作曲。2rdアルバム『On The Waters』に収録。

★オール・ライト・ナウ★All Right Now/Free/fire and water
フリーは当時メンバーが10代だったにも関わらず、ブルース色が濃く、シンプルなハードロックスタイルで徐々に人気を獲得していった。そして1970年にシングル「オール・ライト・ナウ」とアルバム『ファイアー・アンド・ウォーター』がヒットしてブレイクを果たすが、その後はアルバムの商業的不振やメンバー間の不仲により、初来日公演直後に解散を発表。

★移民の歌★Immigrant Song/Led Zeppelin/3
1970年当時の音楽プレイヤーからすると全く考えられないリズムとリフ、ジョン・ボーナムの真骨頂とも言うべきパワフルなドラミング、そして何より鬨の声を思わせるプラントのシャウトが印象的なハードロックナンバーである。

[1971年]

★いとしのレイラ★Layla/Derek&The Dominoes/Layla and Other Assorted Love Songs
アルバム『いとしのレイラ(原題:Layla and Other Assorted Love Songs)』のタイトル曲。作詞・作曲は、エリック・クラプトンとジム・ゴードン。シングルはビルボード誌で、1972年8月5日に週間ランキング最高位の第10位を獲得。ビルボード誌1972年年間ランキングでは第84位。
『ローリング・ストーン(Rolling Stone)』誌が選んだ「オールタイム・グレイテスト・ソング500」と「オールタイム・グレイテスト・ギター・ソング100」に於いて、それぞれ27位と13位にランクイン。

★吹けよ風、呼べよ嵐★One of These Days/Pink Floyd/meddle
冒頭から風の音が20数秒流れた後に、ロジャー・ウォーターズとデヴィッド・ギルモアによって交差される不気味なベースが鳴り響くのが印象的なインストゥルメンタル。『おせっかい』の中から「フィアレス」との両A面としてシングルカットされた。途中で聞こえる叫び声「One of these days, I'm going to cut you into pieces(いつの日か、お前をバラバラにしてやる)」はドラマーのニック・メイスンの声で、不気味さを出すためにテープのスピードを遅くして収録された。

★イマジン★Imagine/John Lennon/imagine
ジョンのソロ時代のアルバム『イマジン』のタイトル・ナンバーである。ジョンのソロ作品の中で極めて人気が高く、1999年に BMIは "Imagine" を top 100 most performed songs of the 20th centuryとした。2002年にはギネスブックを発行しているギネス・ワールド・レコーズ社が31,000人以上から取った「英国史上最高のシングル曲は?」というアンケートの結果、「ボヘミアン・ラプソディ」に次ぐ第2位を獲得し、2004年に『ローリング・ストーン(Rolling Stone)』誌が選んだ「ローリング・ストーンの選ぶオールタイム・グレイテスト・ソング500(The RS 500 Greatest Songs of All Time)」では3位にランクされた。

★オールド・ファッションド・ラヴ・ソング★Old Fashioned Love Song/Three Dog Night/halmony
「オールド・ファッションド・ラヴ・ソング」は、ポール・ウィリアムスの作品で1971年から72年掛けてヒット〜イントロの涼秋を帯びたキーボード、一瞬の間の後に始まるソフトなヴォーカル、途中のコーラスも美しく曲が続きます。しかしエンディングに向かっては一転して、ソウルフルなヴォーカルを聴く事が出来ます。

★天国への階段★Stairway to Heaven/Led Zeppelin/4
イギリスのロックグループ、レッド・ツェッペリンの代表曲。ジミー・ペイジとロバート・プラントによる共作。1971年に発表された。レコードでの演奏時間は約8分。

★イッツ・トゥー・レイト★It's Too Late/Carole King/tapestry
アルバム『つづれおり』( Tapestry )は、グラミー賞4部門制覇、全米アルバムチャートで15週連続1位、その後も302週連続でトップ100に留まるロングセラーとなる。現在もなお多くの人々に愛され、世界中で延べ2,200万枚を超える驚異的なヒットを記録している歴史的名盤である。その中の1曲であるシングル「イッツ・トゥー・レイト」は、1971年6月19日から5週連続全米No.1を獲得している。

★君の友達★You've got A Friend/James Taylor/best
キャロル・キングの1971年のアルバム『つづれおり』に収録され、同じ年にはジェームス・テイラーにカバーされた。1971年のアルバム『マッド・スライド・スリム』に収録されたテイラーのバージョンは、シングルとして成功しており、ビルボード・ホット100では1位を[1]、全英シングルチャートでは4位を記録している。また、テイラーのバージョンはイージー・リスニング・チャートで1位を記録している。「君の友だち」によって、グラミー賞でテイラーは最優秀男性ポップボーカル賞、ソングライターのキングは最優秀楽曲賞を受賞している。

★ア・ソング・フォー・ユー★A Song for You/Leon Russell/-and shelter people
アメリカ合衆国のシンガーソングライター、レオン・ラッセルが1970年に発表した楽曲。間もなく他のアーティストに数多くカバーされるようになり、ラッセルの代表曲としてだけでなく、ジャンルを超越した名曲となった。邦題は「ソング・フォー・ユー」と記述されることもある。

★ブラウン・シュガー★Brown Sugar/Rolling Stones/stickey fingers
、ローリング・ストーンズのシングル。非常に有名なギター・リフを持つ。アメリカでは2週連続1位を獲得し、後に収録されるアルバム『スティッキー・フィンガーズ』も300万枚以上売り上げている。アブコ・レコードはどういう経緯からか、この曲と「ワイルド・ホース」に関する権利を有しており、アブコによって編集されるコンピレーションアルバム(例『ホット・ロックス』など)に収録されることもある。
「ブラウン・シュガー」とは、英俗語で”精製されていないヘロインを指す。
エンディングの叫びが「Yeah」のものと、「Alright」のものがあり、前者は『スティッキー・フィンガーズ』をはじめとする多くのアルバムに収録されて一般的だが、後者はシングルなど限られた盤にしか収録されていない。キースがリードヴォーカルを取ったものも録音されたことがあるが、未発表。
『ローリング・ストーン(Rolling Stone)』誌が選んだ「オールタイム・グレイテスト・ソング500」と「オールタイム・グレイテスト・ギター・ソングス100」に於いて、それぞれ495位と5位にランクイン。

★アナザー・デイ★Another Day/Paul McCartney&Wings/wings greatest
「アナザー・デイ」は、職場勤めの女性の孤独を歌った楽曲である。1970年にニューヨークでレコーディングされ(但し1969年頃にはほぼ完成していたとされる)、リンダ・マッカートニーがコーラスで参加している。
イギリスで2位、アメリカのビルボード(Billbaord)誌では5位を獲得した。ビルボード誌1971年年間ランキングでは65位。またCashbox誌では、1971年5月1日付で最高位6位を獲得し、Cashbox誌1971年度年間ランキングでは51位を記録している。

★アメリカン・パイ★American Pie/Don McLean/greatest hits
ビルボード(Billboard)誌では、1972年1月15日より4週間ランキング第1位を獲得。ビルボード誌1972年年間ランキングでは第3位。
演奏時間が8分36秒だったため、シングルはA面とB面に分けられて発売された。多くのラジオ局は、両面をオンエアーした。
歌詞では、韻を踏んだ音が多く出てくる。また、歌詞中の「February made me shiver」とは、1959年2月3日未明にミュージシャンのリッチー・ヴァレンス(Ritchie Valens)、バディ・ホリー(Buddy Holly)、ビッグ・ボッパー(Big Bopper)の乗ったミネソタ州ムーアヘッド行きのチャーター機が、アイオワ州で墜落したことを指す。曲中でこの日のことを「音楽が死んだ日(The Day the Music Died)」と繰り返しており、これがそのままこの飛行機事故の日を指す語として定着するようになった。

★ウィザウト・ユー★Without You/Nilsson/harry nilsson's greatest hits
もともと1970年、バッドフィンガーののアルバムに収録されていたもの。-それをニルソンは71年にスローバラードでカヴァーしシングル・カットしたところ72-年にかけて大ヒット。ニルソン初の全米1位を記録しました。彼はビートルズとの交流も-ありプライベートではかなり親しくしていたようです。

★心の扉を開けよう★brand new key/melanie/gather me
70年11月に英国で[Ruby Tuesday]が9位、翌71年リリースの[Brand New Key]が米国で同年12月にNO.1を獲得。また,英国では翌年1月に4位を記録、ソロシンガーとしても世界的な成功を収めた。

★雨を見たかい★Have You Ever Seen The Rain?/Creedence Clearwater Revival/best
1971年シングルとして発売されビルボードで8位になった。 数々のアーティストにカバーされている。2006年にはロッド・スチュワートがアルバム『Still the Same... Great Rock Classics of Our Time』の中で、1993年にはラモーンズがアルバム『Acid Eaters』でカバーした。
俗にこの曲の歌詞が「ベトナム戦争の反戦歌で、「雨」は米軍によるナパーム弾絨毯爆撃の隠喩である」という説が広く信じられているが、作詞作曲者ジョン・フォガティ自身は、1997年に当時のオフィシャル・ウェブサイトで反戦歌であることを否定している。

★ラッキー・マン★Lucky Man/Emerson,Lake&Palmer/el&p
キース・エマーソン、グレッグ・レイク、カール・パーマーの3人により、1970年に結成されたイギリスのプログレッシブ・ロックバンドの放ったシングルヒット。

★ウィリン★Willin'/Little Feat/sailin shoes
ロード・ソングというか、ドライヴィング・ソングの名曲。リトル・フィートのローウェル・ジョージの曲で、「ウィリン」。名曲でカバーも多く、リンダ・ロンシュタット、ライ・クーダ、バーズのが有名。リトル・フィート自身もファースト、セカンド、ライヴアルバムで3度ー取り上げている。歌詞の内容はアメリカ南部とメキシコを密輸のトレイラーを走らせる酔いどれトラック野郎の唄である。トゥーカムカリ(アリゾナ州)、ツーソン(ニューメキシコ州)、テハチャピ(カリフォルニア州)、トノバ(ネバダ州)などアメリカ南部の地名が出てくる。

★ブラック・マジック・ウーマン★Black magic woman-gypsy queen/Santana/abraxas
1968年 Fleetwood Mac (フリートウッド・マック)初期のメンバー Peter Green によって作曲され歌われたこの曲は、イギリスのシングル・チャートで37位になっています。 その二年後にサンタナがカヴァーすることでアメリカとカナダで4位のヒットとなっただけでなく、初期のサンタナを代表する曲にもなった。 

★イフ★If/Bread/best
1971年5月に全米チャート4位を記録したブレッドのヒット曲。メンバーのデヴィッド・ゲイツ作詞作曲。3rdアルバム『Manna』に収録。

★黒い炎★Get It On★Chase/chase
邦題は黒い炎(Get It On)。この曲は彼らの1971年のデビュー曲である。ファーストアルバム「CHASE」に収録され全米アルバム・チャートでは 13週1位を記録した。




[1972年]
★テイク・イット・イージー★Take It Easy/Eagles/eagles
1972年に発表されたイーグルスのデビュー曲であり代表曲。最も有名なカントリー・ロック・サウンドの1つでもある。グレン・フライとジャクソン・ブラウンの共作であり、ジャクソン・ブラウンのライヴでも演奏されている。
アメリカだけでなく、日本でも有名であり、現在でもアマチュアバンドなどで幅広くカバーされている。さらに日本の人気テレビ番組「田舎に泊まろう」でも使用されるほどポピュラーな曲である。

★スモーク・オン・ザ・ウォーター★Smoke on The Water/Deep Purple/machine head
ハードロックバンド・ディープ・パープルが1972年に発表したアルバム『マシン・ヘッド』に収録されている楽曲である。1973年にはアメリカ盤シングルがBillboard Hot 100で4位に達し、「ハッシュ」(1968年)以来5年ぶりの全米トップ10シングルとなった。また、バンドの母国イギリスでは、バンドが一度解散した後の1977年に全英シングルチャート21位に達している。
「ハイウェイ・スター」、「ブラック・ナイト」、「紫の炎」などと並び彼らの代表曲の一つ。

★ハイウェイ・スター★Highway Star/Deep Purple/machine head
、ロックバンドディープ・パープルが作ったハード・ロック/スピード・メタルの楽曲。「スモーク・オン・ザ・ウォーター」、「紫の炎」、「ブラック・ナイト」と並ぶディープ・パープルの代表曲。曲の長さは6分8秒。別テイクも存在する。
ハイウェイ・スターは1971年、ディープ・パープルがポーツマスへ向かうバスの中で生まれたとされる。1972年にリリースされたアルバムLP『マシン・ヘッド』の収録中、伝説の放火事件により、安ホテルへと移動せざるをえない状況となったメンバーが、ローリング・ストーンズのモービル・ユニットを借りて録音したという逸話も残っている。

★クロコダイル・ロック★Crocodile Rock/Elton john/don't shoot me i'm
イギリス出身のシンガーソングライター、エルトン・ジョンの楽曲である。エルトン・ジョンと作詞家バーニー・トーピンにより制作され、1972年6月にフランスで録音され、1973年発表のアルバム『ピアニストを撃つな!』の先行シングルとして発売、全英シングルチャートでは最高5位を記録し[1]、全米シングルチャートでは自身初の1位を3週連続キープした。

★サタデイ・イン・ザ・パーク★Saturday in The Park/Chicago/5
ロバート・ラムによって書かれた楽曲である。シカゴがシカゴ V収録曲の一つとして録音した。ラムは
ピアノとリード・ボーカルを担当している。ピーター・セテラがベースとバッキング・ボーカルを担当して
いる。シングル版はビルボード Hot 100にて3位を記録しており、その時点でのバンドの最高順位となり、アルバムが1位になるきっかけとなった。
シカゴのメンバー、ウォルター・パラゼイダーによると、ラムは1971年7月4日、ニューヨークにおけるVのレコーディング中にこの曲を書く気になったという。

★サテンの夜★Night in White Satin/Moody Blues/this is
、1967年に発売されたシングル「サテンの夜」は、発売当時は全英19位のヒットだったが、1972年にラジオ局から人気に火がつき、全英9位・全米2位・カナダ1位の大ヒットを記録し、彼らの代表曲となった。

★ラウンドアバウト★Roundabout/Yes/fragile
イエスの4作目のアルバム、こわれものからシングルカットされ、大ヒット。
2012年テレビアニメ「ジョジョの奇妙な冒険」のエンディング曲に使用される。

★ゲット・イット・オン★Get It On/T.Rex/electric warrior
1971年発表のアルバム『電気の武者』(Electric Warrior)に収録。彼ら得意のブギーのビートにのせたロックンロール

★アローン・アゲイン★Alone Again/Gilbert O'Sullivan/himself
1972年にリリースされると、アメリカ合衆国のBillboard Hot 100シングルチャートとイージー・リスニング・チャートで計6週1位を獲得した[1]。また、ケイシー・ケイサムのAmerican Top 40では5位(デビー・ブーンの『恋するデビー』が1位)となった。イギリスでは、全英シングルチャートで3位を獲得した

★カリフォルニアの青い空★It Never Rains in Southern California/Albert Hammond/greatest hits
1972年にイギリスのロンドン生まれのアルバート・ハモンド(Albert Hammond)が発表した楽曲。

★孤独の旅路★Heart of Gold/Neil Young/harvest
1972年に発表された「Harvest」からのシングルで、見事、ニール唯一の全米No.1を獲得しています。

★スターマン★Starman/David Bowie/ziggy stardust
アルバム「ジギー・スターダスト」からシングル・カットされてイギリスでの大ヒットを記録したナンバーである。

★明日を生きよう★I Wanna Be With You/Raspberries/-fresh
エリック・カルメンのラズベリーズの2曲目のヒット曲で、ポップ色が強いキャッチーなナンバーです。
日本では前作よりもこちらのほうが人気があったと思います。

★うつろな愛★You're So Vain/Carly Simon/no secrets
1972年に、ミック・ジャガーとポール・マッカートニーがバックボーカルで参加した「うつろな愛 (You're So Vain) 」(プロデュースはリチャード・ペリー)が全米1位の大ヒットとなる。同年にはジェームス・テイラーと結婚し、後に2児をもうけた(テイラーとは1983年に離婚)。1974年には二人のデュエットによるカバー曲「愛のモッキンバード」がヒットした。

★ママはダンスを踊らない★Your Mama Don't Dance/Loggins&Messina/sittin in
ソングライターとして知られていたケニー・ロギンスのソロアルバムを、ポコを抜けたジム・メッシーナがプロデュースしたことに始まった。
70年代前半に「ダニーの歌」、「ママはダンスを踊らない」、「愛する人」、「放課後のロックンロール・パーティー」などのシングルをヒットさせた。

★マスカレード★This Masquerade/Leon russell/carney
カーペンターズによってカバーされた「スーパースター」「ア・ソング・フォー・ユー」は超有名だし、ジョージ・ベンソンの大ヒットアルバム「ブリージン」からシングルカットされた「マスカレード」もよく知られている。

★リッスン・トゥ・ザ・ミュージック★Listen to The Music/Doobie Brothers/Toulouse Street
セカンド・アルバム『トゥールーズ・ストリート(Toulouse Street)』をリリース。同作からシングル・カットされた「リッスン・トゥ・ザ・ミュージック(Listen to the Music)」がビルボード Hot 100の11位まで上昇するヒットとなり、グループは一躍全米規模の人気バンドとなる。

★ドゥ・イット・アゲイン★Do It Again/Steely Dan/can't buy a thrill
1972年発表のデビュー・アルバム「キャント・バイ・ア・スリル」からシングル・カットされた「ドゥ・イット・アゲイン」は全米6位の大ヒットを記録、スティーリー・ダンは幸運なスタートを切った。



[1973年]
★チャイナ・グローブ★China Grove/Doobie Brothers/the captain and me
73年発表の3作目The Captain And Meからのシングル。イントロのギターカッティングは一度聞いたら忘れられない程、印象的だ。彼らの曲には、ギターカッティングが印象的な曲が多い

★ロング・トレイン・ランニン★Long Train Runnin'/Doobie Brothers/the captain and me
、アメリカ合衆国のロック・バンド、ドゥービー・ブラザーズが1973年に発表した楽曲。作詞・作曲はメンバーのトム・ジョンストンによる。3作目のスタジオ・アルバム『キャプテン・アンド・ミー』(1973年)からの第1弾シングル。

★イエスタデイ・ワンス・モア★Yesterday Once More/Carpenters/now and then
昔ラジオで聴いていたオールディーズを懐かしむという内容の歌。アルバム『ナウ・アンド・ゼン』ではB面1曲目に収録され、オールディーズのカヴァー・メドレーがそれに続き、アルバムの最後は「イエスタデイ・ワンス・モア」のリプライズで締めくくられるという演出がなされている。元々はメドレーの方が先に企画され、それに意味を持たせるために、リチャード・カーペンターのアイディアで作られた曲。

★アメリカン・バンド★We're an American Band/Grand Funk Railroad/We're an American Band
1973年7月にキャピトル・レコードからリリースされた グランド・ファンクの7th アルバム。プロデュースはトッド・ラングレンが担当し、クレイグ・フロストが正式なメンバーとして参加したアルバムになっている。オリジナル・リリース時のLP盤面は黄色の透過色で作成され、レーベル部分へのリスナー向け注意書きには「フル・ボリュームでお聞き下さい」と書かれてあった。シングル・カットされた「アメリカン・バンド」はビルボード・シングル・チャートで1位になり大ヒットし、アルバム・タイトルの『 We're An American Band 』はそのまま彼らの代名詞となった。

★ランブリン・マン★Ramblin' Man/Allman Brothers Band/brothers and sisters
オールマン・ブラザーズ・バンドに在籍した名ギタリストのディッキー・ベッツが作曲した「ランブリンマン」は、カントリーテイストのすかっとさわやかcrispyなサザンロックを代表する名曲である。

★ピアノ・マン★Piano Man/Billy joel/piano man
ピアノ・マン」はビリー・ジョエルの2回目のデビュー曲。1971年に1度デビューを果たしたものの当たらずピアノの弾き語りをして生活していた時代があったのですが、その時のことを描写した自伝ともいえる曲です。

★グッバイ・イエロー・ブリック・ロード★Goodbye Yellow Brick Road/Elton John/elton john best
よく誤訳されるが、イエローは黄金を意味しており、「グッバイ・イエロー・ブリック・ロード」とは黄金で舗装された芸能界の出世街道のことである。「さようならカネまみれの芸能界」と解釈することもできる。歌詞のほかの部分では、芸能プロモーターへの皮肉もこめられている。

★ギヴ・ミー・ラヴ★Give Me Love/George Harrison/-living in the material world
アルバム『リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド』からのシングル。ポール・マッカートニー&ウイングスの「マイ・ラヴ」が4週連続全米1位を独走中、本作が5週目を阻止して、ジョージにとって2年半ぶりとなる『ビルボード』誌の1位を記録している。1973年度年間ランキングでは42位。また、『キャッシュボックス』誌では、2週連続第1位を獲得し、1973年度年間ランキング60位だった。ポールも、この曲を絶賛している。

★思い出のフォトグラフ★Photograph/Ringo Starr/-ringo
1971年5月にリンゴがジョージを誘ってクルージングに興じていた際、船の上で作られた。ジョージはレコーディングにも参加。ビルボード』誌、『キャッシュボックス』誌ともに最高位1位を獲得している。
『キャッシュボックス』誌では、1974年度年間ランキング61位を獲得している。また、イギリスでは、最高位8位を獲得した。リンゴのソロ時代における代表曲の一つで、1989年以降、リンゴ・スター&ヒズ・オールスター・バンドのライヴにおける定番曲となる。2002年11月29日には、共作者であるジョージを追悼した「コンサート・フォー・ジョージ」でも歌われた。

★悲しみのアンジー★Angie/Rolling Stones/goats head soup
ローリング・ストーンズが1973年に発表した楽曲。同年発表のアルバム『山羊の頭のスープ』からの先行シングルとしてリリースされた。
シングルとして発売されると、本国イギリスでは2週連続で5位に達した。アメリカでは1位に達し、バンドにとって7作目の全米1位獲得シングルとなった。

★マイ・ラヴ★My Love/Paul McCartney&Wings/red rose speedway
ウイングス4枚目のシングルとして翌1973年3月23日に発売。イギリスでは6位*にとどまったが、アメリカのビルボード(Billboard)誌では1973年6月2日より4週間ランキング第1位を飾った。ビルボード誌1973年年間ランキングは第5位。また、キャッシュボックス誌でも、6月2日付けから4週間、第1位を獲得し、年間ランキングでは第6位を記録した。同年にはシェールやキャス・エリオットがカヴァー。その後も多くのミュージシャンがカヴァーしており、「イエスタデイ」の次にカヴァーされている楽曲と言われた。愛妻リンダへの愛を歌った甘いラヴバラードで、「心のラヴ・ソング」と共に、ウイングスを代表する曲。



[1974年]
★アイ・ショット・ザ・シェリフ★I Shot The Sheriff/Eric Clapton/461 ocean boulevard
明るく健康を取り戻したことを感じさせる名作『461 オーシャン・ブルーヴァード』からの1974年9月14日付のシングルチャートでボブ・マーリーのカバー曲である、「アイ・ショット・ザ・シェリフ」(I Shot The Sheriff)でナンバー1を獲得している。

★キラー・クイーン★Killer Queen/Queen/greatest hits
1974年に発表したシングル。
後にアルバム『シアー・ハート・アタック』に収録された。B面は『フリック・オブ・ザ・リスト』。シングルはイギリスのチャートで2位と初のスマッシュヒットとなった。

★キャント・ゲット・イナフ★Can't Get Enough/Bad Company/bad company
1974年に発表したデビュー・アルバムから。全米5位、全英15位というヒット、アルバムは全米1位、全英3位を記録。

★恋のめまい★You Ain't Seen Nothing Yet/Bachman Turner Overdrive/not frgile
「You Ain't Seen Nothing Yet」は、'74年9月にビルボード65位に初登場。
その7週間後、曲はスティーヴィー・ワンダーの「You Haven't Done Nothin'」(←タイトルが微妙に似てる)を蹴落として、見事全米1位に輝いた。BTOの名は、こうしてロック史に刻まれる事となった。
軽快なリズム・ギターに導かれて始まるこの曲。ファンキーな演奏の上に乗る飄々としたヴォーカル、トボけたようでポップなメロディが面白い。
曲はのほほんと進んでいくが、サビに入った瞬間、ハードなギターリフが脳天を直撃する。
シンプルにしてキャッチー、そして重量感をたたえた響き。カウベルの音がさらに躍動感を添える。

★バンド・オン・ザ・ラン★Band On The Run/Paul McCartney&Wings/Band On The Run
シングルカットは1974年6月28日で、ウイングスのシングルでは8枚目、『バンド・オン・ザ・ラン』からのカットでは3枚目に当たる。
1973年8〜9月、ラゴスでの『バンド・オン・ザ・ラン』制作中にレコーディングされた。3部構成からなる多彩なメロディを持ち、イギリスで3位を記録。ビルボード(Billbaord)誌では、1974年6月8日に週間ランキング第1位を獲得。ビルボード誌1974年年間ランキングは第19位。キャッシュボックス誌では、6月8日、15日付けの2週間、最高位第1位を獲得し、年間ランキングでは第37位を記録した。以後、ポールのライヴでは定番の曲として演じられ続けている。

★見果てぬ想い★Can't Get It Out of My Head/Electric Light Orchestra/elo's greatest hits
大変ビートルズっぽい曲で、ジェフ・リンのボーカルがまるでジョン・レノンみたいに聞こえてきます。ビートルズの“Across The Universe”と“I Am The Walrus”をコンバインさせたみたいな曲で、特に曲の中で“I Am The Walrus”のような歌い方の部分があり、思わずニコッとなってしまいます。この曲自体はELOのアルバム“Eldorado”の組曲の中の1曲。ビートルズ・ファンであれば、必ず楽しむことができる曲です。

★ハロー・イッツ・ミー★Hello,It's Me/Todd Rundgren/back to the bars
1972年には2枚組の大作”Something/Anything?”をリリースし、「ハロー・イッツ・ミー」を改めてこの中に収録しました。
”Something/Anything?”では、4つサイドのうちA面からC面で演奏、ボーカル、録音に至る全てをトッドが一人で行ったことで知られています(残りのD面は、知り合いのミュージシャンに声をかけて譜面だけを渡し、その場で演奏、録音をしたと言われていまする)。そして「ハロー・イッツ・ミー」は、そうした「一人であること」を如実に反映させた作品になっています。

★リキの電話番号★Rikki Don't Lose That Number/Steely Dan/pretzel logic
プレッツェル・ロジック(Pretzel Logic, 旧邦題プリッツェル・ロジック〜さわやか革命〜)は、スティーリー・ダンが1974年にABCレコードからリリースした3番目のアルバム。
このアルバムに収録された「リキの電話番号」は同バンド最大のヒット曲となり、アルバム発売後すぐにシングルチャート第4位を記録した。アルバムそのものもゴールドアルバムに選ばれ、チャート第8位に入賞した。

★スイート・ホーム・アラバマ★Sweet Home Alabama/Lynyrd Skynyrd/one more from the road
1974年にはアルバム『セカンド・ヘルピング』からのシングル「スウィート・ホーム・アラバマ (Sweet Home Alabama)」が大ヒット。この曲はニール・ヤングの「サザン・マン」「アラバマ」といった曲へのアンサーソングとして知られている。



[1975年]
★悪いあなた★You're No Good/Linda Ronstadt/heart like a wheel
リンダ・ロンシュタットの1975年に発表した全米No.1ヒット・アルバムから。タイトル曲の「悪いあなた」は全米No.1ヒット。

★我が愛の至上★The Best of My Life/Eagles/on the border
3枚目のアルバム『オン・ザ・ボーダー』 からシングルカットされた『The Best Of My Love (ザ・ベスト・オブ・マイ・ラブ 〜「我が愛の至上」)』が全米No1ヒットを獲得した。

★呪われた夜★One of These Night/Eagles/One of These Night
C&W色が薄れて新たなサウンドの境地を開いたイーグルス第4弾アルバム「呪われた夜」からのシングル。全米no.1ヒット。

★ブラック・ウォーター★Black Water/Doobie Brothers/what were once bices are now habits

「What Were Once Vices Are Now Habits」、邦題が「ドゥービー天国」。シングル・カットした「アナザー・パーク」のB面に入っていた「ブラック・ウォーター」が、なぜか南部を中心にジワジワと売れ始め、ついには全米でも火がつき、翌75年には全米No.1の大ヒットを記録。

★セイリング★Sailing/Rod Stewart/atlantic crossing
イギリスからアメリカに渡ったロッド・スチュワートが、ワーナー・ブラザーズに移籍し`75年に発表した通算6枚目のソロ・アルバムからロッドの代表的バラードとなった。

★ボヘミアン・ラプソディ★Bohemian Rhapsody/Queen/greatest hits
1975年に発表した、フレディ・マーキュリー作の楽曲。アルバム『オペラ座の夜』に収録。演奏時間が長すぎるために、内部で議論となったが、同年にそのままシングルカットされ(B面はロジャー・テイラー作の「アイム・イン・ラヴ・ウィズ・マイ・カー」。アルバムバージョンの冒頭に、効果音が付加されたバージョン)、世界中で大ヒットした。本国イギリスの全英シングルチャートでは9週連続1位を獲得した。
アメリカのビルボード誌では、1976年4月24日に週間ランキングの最高位第9位を獲得。ビルボード誌1976年年間ランキングは第18位。ローリング・ストーンの選ぶオールタイム・グレイテスト・ソング500では163位。2010年現在、この曲はビートルズやレッド・ツェッペリン、エルトン・ジョンなどの楽曲を抑えて、イギリスで最も売れた曲とされている。

★明日なき暴走★Born to Run/Bruce Springsteen/Born to Run
3作目、Born To Runのタイトル曲。「明日なき暴走」と言う邦題もぴったりのこの曲、75年の作品です。明日も顧みずひたすら突っ走る若者のテーマソング、と言えましょう。日本で言えば尾崎豊のような、良い意味での「青さ」溢れる曲です。ごちゃごちゃ解説するより、歌詞を読むだけでブルース兄貴のメッセージが伝わりますね。バイクに乗って、彼女ウエンディとともに町を走る主人公、走ったまま死んでも良いと思いつつ、未来に向け希望の光を見つけようとする姿勢が最後に見られ、前向きな気持ちになれる曲です。

★シャイニング・スター★Shining Star/Earth,Wind&Fire/-that the way of the world
「暗黒への挑戦」このアルバムで初のgold discを獲得、SHINING STARがアース初のNo.1ヒット。

★同じことさ★It Makes No Difference/The Band/-northan lights southern cross
「南十字星」に納められたベーシストのリック・ダンコの代表曲

★美し過ぎて★You Are So Beautiful/Joe Cocker/-i can stand a little rain
3分弱の、シンプルな曲です。それを(身も蓋もない言い方をすれば)アル中と言っていいJoe Cocker (当時31歳)が酒で潰れたガラガラ声で絶唱するとこんなにも、心を揺さぶる歌になります。

★金色の髪の少女★Sister Golden Hair/America/histry
ジェリー・ベックリー、デューイ・バネル、ダン・ピークの3人によりロンドンで結成され、1971年にデビュー。3人とも父親はロンドンに駐留するアメリカの軍人であり、アメリカンスクールでの仲間だった。この曲は75年全米NO.1.

★アイム・ノット・イン・ラヴ★I'm Not in Love/10cc/original sound track
3rdアルバム『オリジナル・サウンドトラック』をリリースし、全英4位・全米15位の大ヒットを記録する。シングルカットされた「アイム・ノット・イン・ラブ」は全英1位・全米2位を記録、現在でもバンドの代表曲として知られている。

★ダンス・ウィズ・ミー★Dance With Me/Orlens/Let There Be Music
1972年にニューヨーク州ウッドストックで結成されたアメリカのポップ・ロック・バンド,
オーリアンズ(オーリンズ?)の1975年のアルバム『歌こそすべて (Let There Be Music)』、そこからシングル・カットされたヒット。

★オール・バイ・マイ・セルフ★All By Myself/Eric Carmen/eric carmen
1975年にエリック・カルメンが発表した、パワーバラード
最後のリフレインの前の置かれる序奏部分バースはセルゲイ・ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番ハ短調 作品18第二楽章(アダージョ・ソステヌート)を基礎に作られている。
1976年Billboard Hot 100最高位2位。

★悲しみの恋人たち★Cause We've End As Lovers/Jeff Beck/blow by blow
このナンバーは、世界的大ヒットとなったジェフ・ベックによるインスト・ナンバー(アルバム「Blow By
Blow」に収録)として有名ですが、もともとは、シリータ・ライトのセカンドアルバム「Stevie Wonder Presents Syreeta スティーヴィーワンダー・プレゼンツ・シリータ」(1974年)に収録されていたものです。



[1976年]
★哀愁のヨーロッパ★Europe/Santana/amigos
1976年リリースのアルバム「アミーゴ "Amigos"」収録曲の「哀愁のヨーロッパ」はサンタナを代表する名曲として知られる。

★宇宙の彼方へ★More Than a Feeling/Boston/boston
ファーストアルバムは名曲ぞろいです。そのアルバムからのファーストシングルがこれ、More Than A Feeling(邦題「宇宙の彼方へ」)です。
 more than a feelingが何で、「宇宙の彼方へ」なんでしょうかねえ。おそらく、アルバムジャケットがギターの格好をした宇宙船であることからそうなんったのかなあ、と推測します。

★お説教★Walk This Way/Aerosmith/toys in the attic
「お説教」と邦訳された「ウオーク・ジス・ウェイ」はロックスの大成功後、後追いのような形でシングル・カットされ、全米10位まで到達する大ヒットとなった。これは次作ロックスからカットされたシングルよりも上位の成績である。

★ドリーム・オン★Dream On/Aerosmith/-aerosmith
エアロスミスの記念すべきファースト・アルバムからシングル・カットされ、今でも人気のあるのがこの曲です。この年にリバイバル・ヒット。

★みんな一人ぼっち★We're All Alone/Rita Coolidge/all about
原曲には当初、「二人だけ」という邦題がつけられていた。その後、リタ・クーリッジがカバーした際の
邦題は「みんな一人ぼっち」となった。(これはWe are all alone.のallの意味・機能をとりちがえた結果である。このallは「まったく(completely)」の意味を持つ副詞で、aloneを強調しているのだが、それを、We are all equal.「われらはみんな平等だ」のallのように、主語Weと同格の代名詞ととらえてしまったわけである。)現在では原曲・カバーともに邦題をつけず、原題そのままに「ウィ・アー・オール・アローン」と表記することが多くなった。

★今夜きめよう★Tonight's The Night/rod Stewart/night on the town
ワーナー・ブラザーズ・レコード移籍第2弾アルバム『ナイト・オン・ザ・タウン』(1976年)からのシングル。全英チャートでは、6月26日に最高5位に達し、2週連続で5位を記録[3]。アメリカでは、イギリスよりも遅れてシングルとしてリリースされ、同年11月13日付のBillboard Hot 100で1位に達し、最終的には8週連続1位という大ヒットとなった。
日本では、1994年にスバル・レガシィのCMソングに起用され、CDシングルとして再リリースされた

★ニュー・キッド・イン・タウン★New Kid In Town / Eagles/hotel california
リード・ボーカルはグレン・フライが担当。フライはソロ名義のライヴでもこの曲を歌い、1993年発表のライヴ・アルバム『ライヴ』にも収録した。エレクトリックピアノとオルガンの演奏はジョー・ウォルシュによる。
本作はイーグルスにとって3作目の全米1位獲得シングルとなり、ビルボードのアダルト・コンテンポラリー・チャートでは2位、カントリー・シングル・チャートでは43位に達した。また、本作はグラミー賞最優秀ボーカル・アレンジメント賞を受賞した。
歌詞の内容はホール&オーツをモデルにしたとグレン・フライが後に語っている。

★ショウ・ミー・ザ・ウェイ★Show Me The Way/Peter Frampton/frampton comes alive
活動の拠点をアメリカに移したあとの地道なライヴ活動が実を結んだのか、76年になると 『フランプトン・カムズ・アライヴ』 は突然変異的な爆発的ヒットを記録します。そこからのシングル・カット。

★サラ・スマイル★Sara Smile/Daryl Hall&John Oates/Daryl Hall&John Oates
1980年代半ばにかけて人気を博した米国出身のポップ・デュオ。67年に知り合った二人は、72年にデュオとしてデビューした。R&Bやソウルの要素を取り込んだいわゆるブルー・アイド・ソウルのアーティストとして知られる。
 彼らはデビュー後にすぐ大ヒットを放ったという訳ではなかった。石の上にも3年ではないが、デビューから数年間は地道に活動を続け、1976年にようやく初めてシングル・チャートでTOP 10入りを果たす。そのヒットこそがこの曲であった。

★愛ある別れ★If You Leave Me Now/Chicago/greatest hits
この曲は、1976年のシカゴのヒット曲です。「素直になれなくて」と並び、洋楽コンピレーションアルバムによく登場してきます。たまにこんなバーラードもいいものです。ピーター・セテラの甘い歌声も魅力的ですね。歌詞の内容は。単純で、去っていこうとする彼女を引きとめようとする気持ちを歌っています。


[1977年]
★ホテル・カリフォルニア★Hotel California/Eagles/hotel california
「ホテル・カリフォルニア」という曲は、70年代に一世を風靡したウェストコースト・ロックの黄昏を告げただけでなく、50年代から続いていた「ロックの時代」そのものの終わりを告げた曲と言われています。拡大を続けたロック文化のフロンティアがついに、アメリカの西の端で終わりを迎えたわけです。その歌詞には、ロック文化の到達した退廃的な世界が美しく、皮肉に描かれています。


★ワンダフル・トゥナイト★Wonderful Tonight/Eric Clapton//slow hand
エリック・クラプトンが1977年に発売のアルバム『スローハンド』に収録され、翌年にリカット・シングルとなった楽曲。パティ・ボイド(Pattie Boyd)について書かれたものであり、このことはボイドの自叙伝的著書『ワンダフル・トゥナイト:ジョージ・ハリスン、エリック・クラプトン、アンド・ミー』(Wonderful Tonight: George Harrison, Eric Clapton, and Me)内で触れられている。
1976年9月7日に、ポール・マッカートニーとリンダ夫妻が毎年開催するバディ・ホリー パーティに出席するために、パティ・ボイドが身支度を整えるのを待つ間にクラプトンは彼女のために、この曲を作り上げた。

★オウン・ウェイ★Go Your Own Way/Fleetwood Mac/rumours
フリートウッド・マックの77年超ミリオンセラー・アルバムRumours(噂)からのシングルカット。イギリス出身の彼らが、何度もメンバーチェンジを繰り返し、アメリカ人のスティービー・ニックスとリンジー・バッキンガムをメンバーに加えた頃からアメリカでブレーク。このアルバムは32週も全米No1を続けたというんだから、凄い。とにかくすべての曲がシングルとなってもおかしくない程完成度が高く、メロディもポップ。

★ドリームス★Dreams/Fleetwood Mac/rumours
スティーヴィー・ニックスが彼女の所属するグループ、フリートウッド・マックの1977年アルバム、『噂』のために書き下ろした曲である。曲はアメリカにおいて唯一のナンバーワンを獲得しており、フリートウッド・マックの最も有名な曲であり続けている。歌詞中において、恋愛が終わったことによる寂しさで狂いかけている男性に女性が警告している。

★ストレンジャー★The Stranger/Billy Joel/the stranger
『ストレンジャー(The Stranger)』は、ビリージョエルによる1977年リリースのアルバム「The Stranger」の2曲目に収録された曲。アメリカではシングル発売されていないが、日本では独自にシングル化され大ヒットした。イントロの口笛が印象的。

★素顔のままで★Just The Way You Are/Billy Joel/the stranger
アルバム『ストレンジャー』(1977年)の第1弾シングルとして発売された。
当時の妻エリザベスに捧げられたラヴ・ソング。ボサノヴァのリズムを取り入れたミディアム・スロー曲であり、イントロから聴く事が出来るフェイザーが掛けられたフェンダー・ローズピアノはリチャード・ティーによる演奏。間奏及び後奏などで聴けるサックス・ソロはジャズ・ミュージシャンのフィル・ウッズが担当し、ストリングス・セクションのオーケストレーションはパトリック・ウィリアムズが担当している。
ビルボード誌のシングル・チャートで、ビリーにとって初のトップ10入りを果たした曲で、最高位では3位まで達した曲でもある。また、同誌のアダルト・コンテンポラリー・チャートでは1位を獲得し、その後、グラミー賞最優秀レコード賞と最優秀楽曲賞の2部門を受賞

★テレフォン・ライン★Telephone Line/Electric Light Ochestra/elos greatest hits
1976年発売。『A New World Record/オーロラの救世主』収録。全世界で大ヒットしたELOの代名詞的ヒット曲。重厚なオーケストラとコーラスを配した「ELO的POPバラード」の代表作との評価が高い。

★ステイン・アライヴ★Stayin' Alive/Bee Gees/greatest
メンバーのギブ三兄弟が制作し、映画『サタデー・ナイト・フィーバーのサウンドトラック』から2作目のリカット・シングルとして、1977年12月13日に発売された。
1978年2月4日から、全米シングルチャートで4週連続1位を記録した[2]。また、2004年11月に発表された『ローリング・ストーンの選ぶオールタイム・グレイテスト・ソング500』に於いて、189位にランクイン。

★愛はきらめきの中に★How Deep Is Your Love/Bee Gees/greatest
1977年にリリースされたビー・ジーズのシングル曲。ジョン・バダム監督の映画『サタデー・ナイト・フィーバー』に、「ステイン・アライヴ (Stayin' Alive)」、「恋のナイト・フィーヴァー (Night Fever)」(ともにビー・ジーズ)、「アイ・キャント・ハヴ・ユー(If I Can't Have You)」(イヴォンヌ・エリマン (Yvonne Elliman))とともに起用された。
UKチャートでは3位が最高、アメリカのビルボードチャートでは同年のクリスマスイヴに1位をマークし、トップ10にも17週間とどまった。ビルボード誌1978年年間ランキングは第6位。

★宇宙のファンタジー★Fantasy/Earth,Wind&Fire/--all'n'all
1977年に発売されたアース・ウインド&ファイア(EW&F)のアルバム『太陽神』に収録された大ヒット曲で、アース・ウインド&ファイア(EW&F)ならではの、壮大でドラマチックなアップテンポで爽快な美しいメロディーが印象的な彼等の代表曲です。
「宇宙のファンタジー」の大ヒットにより、アース・ウインド&ファイア(EW&F)は日本でも広く知れ渡ることになりました。なお、この「宇宙のファンタジー」は、フジテレビ系ドラマ『電車男』の挿入歌にも使用され、2009年にはTBS系ドラマ『ラブシャッフル』の主題歌としても起用されています。ともかく歴史的な1曲です。


[1978年]
★おまえに夢中★How Much I Feel/Ambrosia/life beyond l.a
アメリカのロック・グループ、アンブロージアの歌と演奏によって’78年に全米第3位まで上る大ヒットとなりました。
アンブロージアは、プログレッシヴ・ロック風の曲なども演奏したりしていましたが、この『お前に夢中』は、AORタッチのメロディーの美しいバラード曲です。


★ホット・ブラッデッド★Hot Blooded/Foreigner/double vision
英米混合バンド、フォリナーの1978年リリースのセカンド・アルバム、ダブルビジョンからシングル・カットされた「ホット・ブラッデッド」(全米3位)。ほかにも「ダブル・ヴィジョン」(全米2位)「蒼い朝」(全米15位)とたて続けにヒットを放ち人気バンドとしての地位を不動のものとしました。

★孤独のランナー★Running On Empty/Jackson Browne/running on empty
1977年に発売されたジャクソン・ブラウンの5枚目のアルバムのタイトル曲。ブラウン初のライブ・アルバムである。
通常のライブ・アルバムとは趣が異なり、ステージでのパフォーマンスは勿論のこと、ホテルやバスの中など、ツアーの様々な場所での演奏が収録されている。収録曲もすべて新曲とカヴァー曲で構成されている。
映画『フォレスト・ガンプ/一期一会』の劇中で「孤独なランナー」が使用された。

★ホールド・ザ・ライン★Hold The Line/Toto/toto
ボズ・スキャッグスやスティーリー・ダンなど、数々の有名ミュージシャン達のバックで活躍してきた腕利きメンバーを集めて結成されたTOTOのファースト・アルバムは、飛び上がるくらいかっこよかった。 
その中でもシングルヒットした「ホールド・ザ・ライン」は、変拍子のピアノとハードに響くギター、ハイトーンのボーカルとコーラス、どれをとってもすばらしかかった。

★アイム・セクシー★Do Ya Think I'm Sexy/Rod Stewart/Do Ya Think I'm Sexy
1979年のロッド・スチュワートによるヒット曲である。スチュワートとカーマイン・アピスにより作曲が行われ、トム・ダウドがプロデュースを行った。
「Da Ya Think I'm Sexy?」はBillboard Hot 100のチャート首位に1979年2月10日から4週間立った。イギリスにおいても数ヶ月早く12月にチャートの首位に立ったが、クリスマスには首位に立てなかった。
この曲は多くのロック関係の雑誌から、ディスコの様なアレンジがスチュワートのブルースに基づいたロックンロールというルーツを裏切ったと非難された。しかし、スチュワートなどはすぐに、広く尊敬されているポール・マッカートニーやローリング・ストーンズなどの歌手がディスコ調の曲を既に発表していたことを指摘した。
2004年にローリング・ストーン誌上でザ・500グレイテスト・ソングの中の301位にランクインした。

★オネスティ★Honesty/Billy Joel/52nd street
ビリー・ジョエルが1978年のアルバム『ニューヨーク52番街』で発表した楽曲。1979年、同アルバムからの第3弾シングルとしてリリースされた。
世の中が不誠実に溢れ、誠実さを得ることは難しいが、それでも誠実さを求めていくという内容の歌。
レコーディングには、ビリーのレギュラー・バンドの他、デヴィッド・スピノザ(アコースティック・ギター)が参加し、ストリングスのアレンジはロバート・フリードマンが担当。「ルート・ビアー・ラグ」(1974年のアルバム『ストリートライフ・セレナーデ』収録曲)をカップリングとしてシングル・カットされ、全米チャートで24位に達した。
日本で人気の高い楽曲で、ベスト・アルバム『ビリー・ザ・ベスト』(1985年)のアメリカ盤には収録されていないが、日本盤では追加収録された。また、様々なCM(ネッスル・ホットチョコ、ソニーの企業CM等)で起用され、2004年には三井住友銀行のCMで使用された。

★ドント・ルック・バック★Don't Look Back/Boston/don't look back
アメリカン・プログレッシヴ・ハードを担う存在となった彼らの2作目。シンセサイザーもコンピュータも使用していないと宣言した前作同様、音楽への妥協を許さないトム・シュルツの姿勢に感嘆させらる作品。その濃密なサウンド・プロダクションで初の全米チャート1位を獲得した。アルバムのタイトル曲。

★悲しきサルタン★Sultans of Swing/Dire Straits/dire straits
イギリスのロックバンド、ダイアー・ストレイツが1978年に発表したシングルで、彼らにとってのデビュー曲である。作詞・作曲はヴォーカルとリードギターを担当するグループのリーダー、マーク・ノップラーで、彼らのファースト・アルバムである"Dire Straits"(1978年/この邦題も「悲しきサルタン」)の6曲目に収められている。
1979年の3月に全英8位、4月に全米4位を記録する大ヒットとなった。

★アイ・ゴー・クレイジー★I Go Crazy/Paul Davis/singer of songs
1977年発表の5枚目のアルバム、「アイ・ゴー・クレイジー(Singer Of Songs: Teller Of Tales)」からのファーストシングルで、彼にとって初のTop10入りとなったと同時に、Billboard Hot100に40週チャートインという、当時の記録も作った曲です。日本ではこのヒットから約3年遅れて、先日も話題にのぼった、田中康夫の小説「なんとなくクリスタル」の映画化の際に、映画の中で使われ、大きな話題となりました。

★ベイビー・カム・バック★Baby Come Back/Player/-player
プレーヤー(Player)は、1970年代終わりごろから活躍した、アメリカのロックバンド。
1978年のシングル曲、「ベイビーカムバック」は、ビルボードのチャートで全米1位を獲得している。

★アイ・ジャスト・ワナ・ストップ★I Just Wanna Stop/Gino Vanneli/-brother to brother
カナダ出身のシンガー・ソングライター、ジノ・ヴァネリによって歌われ’78年全米第4位にまで上った
大ヒット曲です。『アイ・ジャスト・ワナ・ストップ』は、ソフトでAOR的なバラードですが、この曲を収録しているアルバム『ブラザー・トゥ・ブラザー』は、プログレ的要素も加え全体的にドラマチックな構成になっていて聴き応え十分です。


[1979年]
★ブレックファスト・イン・アメリカ★Breakfast In America/Supertramp/Breakfast In America
アルバム『Breakfast IN America』自体は、全米ビルボード1位を記録したが、タイトル曲は62位どまり、日本では大ヒットし、オリコンの2位にまであがっています。アルバムの「ロジカル・ソング」は6位を記録してます。「落ち葉のコンチェルト」と同様、日本人の耳にだけ受けるメロなのでしょうか。

★ベイブ★Babe/Styx/corner stone
アメリカン・プログレ・ハード・ロック・バンド“スティクス”を、日本で一躍知らしめたのは1983年の“どもありがと”ですが、今日紹介する「ベイブ」は、彼らが本国アメリカに於いての人気を決定付けた曲、といえる作品です。

★ロンガー★Longer/Dan Fogelberg/phoenix
地味な曲だが全米チャート2位まで上がりました。
このロマンチックな曲をダン・フォーゲルバーグはマウイ島でハンモックに寝そべりながら星を見上げて一晩で仕上げたという。アコースティック・ギターの調べがやさしく、メロディだけでなく、詞がまた良い。このあとダンは大傑作の『イノセント・エイジ』を発表することになる。


★エスケイプ★Escape/Rupert Holmes/partners in crime
アメリカでは日本と違い『ヒム』よりも『エスケイプ』の方が大ヒットして全米1位を獲得ミリオンセラーを記録しています。
おそらく洒落たニューヨーク小噺風の面白い歌詞の内容が受けたのでしょう。

★ユア・オンリー・ロンリー★You're Only Lonly/J.D.Souther/You're Only Lonly
J.D.サウザーは、6人目のイーグルスといわれたぐらい、イーグルスの数々のヒット曲のソングラィターとして名を連ねています。シンガーとしては3作目の本作で、商業的に成功しました。タイトル曲は、全米7位、アダルト・コンテンポラリー・チャートでは1位を記録しています。

★ある愚かものの場合★What A Fool Believes/The Doobei Brothers/munute by munute
1978年にリリースされたのが、世紀の傑作『Minute By Minute』でした。
今日ご紹介する曲「ある愚か者の場合 (What A Fool Belives)」は、ケニー・ロギンスとマイケル・マクドナルドの共作で、ドゥービーにとって2度目の全米No.1という快挙を成し遂げます。
そして・・・翌年のグラミー賞では最優秀楽曲に!

★ハートエイク・トゥナイト★Heratache Tonight/Eagles/the long run
1979年9月になって、「ロング・ラン」がリスナーの手元に届くことになるんですね。
約3年半ぶりとなったこのアルバムは、チャート初登場が2位、その翌週にはもう1位を獲得するという凄まじい売れ行きを見せています。そしてここから最初のシングルとしてカットされた「ハートエイク・トゥナイト」も1979年10月6日に52位でHot100へ飛び込んでくると、その翌週である10月13日にはもうTop40に登場し、以降15位→9位→7位→2位→1位→5位→5位→5位→7位→9位→20位→年末休→34位というチャートアクションを見せるヒットになっています。

★アフター・ザ・ラヴ・ハズ・ゴーン★After The Love Has Gone/Earth Wind&Fire/-i am
エアプレイのデヴィッド・フォスター、ジェイ・グレイドン、ビル・チャンプリンの共作。

★スペシャル・トゥ・ミー★Special To Me/Bobby Caldwell/Bobby Caldwell
デヴュー・アルバム「イヴニング・スキャンダル」に収録。ホンダ「ゼストスポーツ」「ライフ」のTVCMに使われた。日本でのみシングル発売。後にWINKがカバーした。マルチプレイヤーとして各種の楽器をこなし、AORの代表アーティストとしても有名。

★恋するチャック★Chuck e's In Love★Rickie Lee Jones/Rickie Lee Jones
1979年、アルバム「浪漫」でデビューし、いきなりグラミー賞新人賞を獲得しました。
そこからシングル・カットされた♪恋するチャックは、同年・全米4位の大ヒットになりました。





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